こんにちは!
今回は今までお世話になった触媒ストレートを純正触媒に戻して車検対応にしていきたいと思います。
抜けはいいんですが、RB系はいかんせん下がないので…。
それに生ガスの臭いが年々キツくなってきました。
若気の至りとは恐ろしいものです。
※今回、用意したのがER34用 2dr 触媒ではなく、C35 ローレル のターボの触媒になります。エンジン型式がRB25DET で一緒なので流用可です。他にも色々調べたのですが、確証がなかったのでとりあえずC35用触媒を用意しました。
ER34の2dr、4drのマフラーは長さが違いますが、触媒は同じみたいです。
余談ですが、マフラーの長さは4枚ドアのが長いです。アップガレージにて2dr用のラインハルトのマフラーを買いましたが、4dr用だったので切って溶接してツラにしてあります。下の画像は4drのマフラーそのままつけていた時の画像です。
大分出てますねぇ〜(笑)
排気量が違う触媒を使っても良かったのですが(r32とか?)容量が足らなくなって、糞詰まり&ガス検に引っ掛かかっても嫌なのでここは無難にいきましたw
使用工具
・パンタジャッキ
・油圧ジャッキ
・14mmのメガネ
・マフラーパテ(※排気漏れする場合)
・30cm以上のスピンナハンドル(固着の場合)
・ラスペネ
錆びて固着したボルト類は絶対コレ!めちゃ緩みますよ〜♪
作業開始
1.とりあえずジャッキアップして、、
※最初に純正触媒にスタッドボルトが付いて引っかかって取付け出来ないので、マフラーに着いてるブッシュ、ボルト類は緩めてクリアランスを確保しましょう。
2.ラスペネをかけたら後は気合いで緩めましょう。ダメな場合はスピンナ使って下さい。
三年前に取付けましたが結構固着していた、触媒ストレート君。上の方に向かって排気漏れしてました…
新しいガスケット…φ76-φ80用を用意致しました。
純正触媒、中身ギッシリで向こう側が微かにしか見えません。これ詰まり過ぎぃ!抜け悪くなるの嫌だなぁ…
3.戻して完了です。戻す時触媒にも向きがあるので気を付けて下さい。
…フロントパイプの錆ヤバイです、穴開く前にまた交換か、いつのまにかサイドステップももげてるじゃねーすか(笑)
まとめ
とりあえず、無事に触媒が付きました!
音量は大分静かにそして、マイルドになりました。
肝心のトルク感は若干太めになった気がしますがやはり上の抜けが悪くて精神衛生上あまりよくないですね。
そして、まだ生ガス臭い…
タービンのスタッドボルトも直さなきゃな…
まだまだ直す所は一杯ありそうです。
そもそもジムカーナに出る予定なので車検対応範囲でないとレギュレーションに引っかかってしまうので、これで良しとします!
次触る時は触媒のくり抜きでもしますか。
以上、お付き合いありがとうございました。
ではまた!